2022年5月2日

お産の学校に行って来ました

みなさん、おはようございます。

神奈川県座間市、海老名市で不妊整体をしています柔道整復師の菊地奈美子です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^ ^)

今日は、私がとっても尊敬している助産師さんの山浦直子先生が開催している「お産の学校」へ

勉強しに行って来たことをお話ししたいと思います！

お産の学校とは？

これから出産を迎えるご夫婦に妊娠から出産、子育てに役立ち毎日を楽しく過ごせるようにという思いが詰まった講座です！講座の目的は、私が感じ取った言葉で表現させてもらっています。

山浦直子先生

https://ameblo.jp/mwnao3839/

鈴木亜紀先生

https://ameblo.jp/hagukumi-ebina/

山浦先生との出会いは、当院にきて下さっていた患者さんから教えていただきました(^ ^)

なぜ、お産の学校？

助産師さんは、命の力という素晴らしさを何十回も何百回も目の当たりにして来られています。

その命の力から多くの学びを得て山浦先生や鈴木先生は講座を開いて下さっていると感じていたので

妊活をされている方にも絶対に必要な内容だと思ったのです。

妊活中の方は、妊娠に対して強い思いがあるのと同じくらい「自分の妊娠する力」に自信が持てない方が多いように感じています。

それは、過去の経験や妊活歴や生理不順などの体質など様々なことからきていると思います。

でも、その心の持ち方が大きくなればなるほど、まだ分からない未来に対して「妊娠できないかも」という前提を作ってしまいがちなのです。

この前提は、あなたの妊活のスピードをどんどんゆっくりにしてしまいます。時にはストップにしてしまうこともあります。

私は、そういった方に命の力を伝えていきたいと感じたので、この学校に行ってみようと思いました。

どんな学びがあった？

受精卵や胎児の実際の大きさを最初に教えてもらいました。

受精卵ってどれくらいの大きさか知ってますか？

0.14ミリです。

妊娠４〜５週の時の滞納の大きさは米粒だそうです。

この写真は妊娠５ヶ月の時の大きさです。

手のひらぐらいの大きさで重さも実際の赤ちゃんと同じ重さになっていました。約200グラムです。

針先で開けたくらいの小さな小さな大きさが自分たちのエネルギーを使って子宮まで進み子宮の内膜に潜り命を繋いでいきます。

ものすご〜く大変な道のりですよね！

この道のりを自分たちの力だけで進んでいくためには、相当な準備をしてからでないと途中で力を果たしきってしまうと思いませんか？

そして、本当に小さな受精卵に対して私たちは奇跡のチャレンジをしてるんだと改めて感じました。

その準備をしっかりと整えていくことが体質改善で出来るんです！

小さな事からコツコツと・・・ではあります。

でも、このコツコツと積み上げたことは少しも無駄になることはありません。

命の力の元となるのですから！！

妊娠を望んでいらっしゃる方に気づいて欲しい・・・

体と心を整えることが、妊活には大切な大切な時間であることを・・・

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)