2022年2月10日

最新の妊活とは？

皆さん、こんにちは♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

神奈川県座間市、海老名市で不妊整体をしています柔道整復師の菊地奈美子です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます！

神奈川は、お昼頃から雪が降り始めていますが、皆さんの地域はどうですか？

今日は、私が思う最新の妊活情報をお伝えしていきます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

妊活＝〇〇活

妊活＝温活や妊活＝腸活という話題で妊活する中でやはり体を整えて健康な体を取り戻す！という認識が皆さんにも多いかと思います。

でも、私が大切にしていることは「肺活」です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

この「肺活」は、簡単にいうと体の中に酸素を多く取り込むことで質の良い卵子を育てふかふかの内膜を作ることに繋がるんです！

酸素は、血液と一緒に運ばれるので体の中に多くの酸素を取り込める体でないと、血液は栄養やホルモンを運んでくれません。また、呼吸は1日に約２万回もしているので、その何気無い酸素を体に送り込む作業が上手く体の中で行われていないと、どんどん血液の循環量は下がりますね。

そして、コロナ禍でマスクをしている時間が圧倒的に増えました。気づかないうちにかなり呼吸が浅くなっていることに気づいていない方も多いです。

当院に来られている患者さんも皆さんかなり呼吸が浅くなっています。

呼吸が浅くなると、肩を上にすくめるように上げて呼吸をするようになるので、

この寒さで肩に力が入ることでより肩こりを助長させてしまいます((((；ﾟДﾟ)))))))

最近、肩こりが酷くなったなぁと感じる方は、寒さだけではないかもしれないですよ・・・

また、血液の流れは自律神経という私たちが無意識で働いてる神経によってコントロールされています。

妊活をされている方は、自律神経の交感神経という興奮系の神経が優位になりすぎてしまう傾向にあるので

リラックスをするほうへ誘導する副交感神経を優位にさせることがポイントにもなります。

この自律神経は、先ほどお話したように私たちの意識でコントロールされているのではなく、心臓などの人が生きていく上で必要な働きに関係しているので無意識な領域なんです。

でも、唯一この呼吸で自律神経をコントロールすることができるんです！

それが、腹式呼吸です。

ぜひ、お腹（特に子宮のあたり＝おへそから5センチほど下）に手を置いて毎日

「3秒吸って7秒吐く」というゆっくりとした呼吸を行ってみてください╰(*´︶`*)╯♡