2018年12月18日

妊活中の風邪について

おはようございます。

神奈川県座間市、海老名市で不妊整体をしています

柔道整復師の菊地奈美子です。

 

ずいぶんと冷え込んできましたね・・・

 

風邪を引いている方や。胃腸炎を起こしてしまっている方が

多いように感じています。

 

妊活中にあなたは、風邪などひいていませんか？

 

風邪を引いた時に、お薬どうしよう・・・

タイミングとって良いのかなぁ・・・

体がしんどくてタイミング取れなかったぁ・・・(＞人＜;)

移植なのに風邪引いちゃって大丈夫かなぁ・・・

 

こんな風に思ってことはありませんか？

 

風邪をひきやすい方は、体の中でウイルスが侵入してきた時にやっつける力

＝免疫力が低下している可能性が高いですね・・・

 

これは、人の体の中には、きちんと備わっている自己防衛システムのようなものです！

 

この免疫力を下げないように普段の生活をもう一度見直してみませんか？

 

感染症にかかりやすくなる一番は、疲労が溜まっている時です。

 

 

いつもより、少しだけ早く寝てみる！少しだけお風呂に長く浸かってみる！

ちょっとしたことでも、体の疲労回復には効果があると思います( ◠‿◠ )

 

また、腸内環境もとても大切です！免疫力の60〜70%は、腸内との関係性だと言われています。

 

腸内環境を良好に保つということが、免疫力を下げないということと

繋がってきます。

 

腸内環境を良くする為のポイント

その１

腸内は食べたもの消化・吸収し、排泄場所です。

なので、まずは、しっかり噛んで食事をすることをお勧めします。

唾液で食べ物を出来るだけ消化させることによって、胃や腸内の負担を減らしてくれます。

30回は噛みましょうと言われていますが、最初は、いつもより５回多く噛むようにするだけでも良いと思います！

 

腸内環境を良くする為のポイント

その２

発酵食品を意識して食べる！腸内環境と発酵食品といえば

「ヨーグルト」をイメージされる方が多いと思いますが、

私は、お味噌汁やぬか漬けなどをお勧めしています！

毎朝、出来るだけお味噌汁を飲むようにする！

面倒な方は、「味噌玉」を準備しておくと朝は、お湯を注ぐだけで簡単ですよ☆

 

 

腸内環境を良くする為のポイント

その３

腸内の粘膜を荒らさないように気をつける！

腸内の粘膜が荒くなってしまうと、本来いらないものを吸収されてしまい、

腸内が炎症を起こしてしまいます。

腸の粘膜を荒らしてしまう一番は、グルテンとカゼインです。

グルテンは、小麦の中に含まれいますので、朝食パンのみ、お昼はラーメン、なんて感じに小麦が多くなってしまうようなお食事ばかりは、危険です・・・

カゼインは、牛乳に多く含まれるので、毎日ごくごく飲んでしまうのはお勧めしません。

 

気温差が激しく、体調を整えるのに大変ではありますが、

ぜひ参考にしてみてください！

 

そして、それでも風邪を引いてしまった時は、

思い切ってゆっくり休んでくださいね( ◠‿◠ )

 

心も休まってくれるので、きっと今のあなたに必要な

休息なのかもしれません( ◠‿◠ )