2018年7月24日
妊活の方の低温期
カテゴリ:
不妊についておはようございます
神奈川県座間市で子宝整体をしています、菊地奈美子です
今日は、妊活の方の低温期についてお話ししたいと思います。
低温期とは・・・
生理周期の1日目から排卵までの期間を言います。
低温期は、卵が育つ期間ですね
なので、しっかりと卵巣に栄養を送り、
「卵よ、育てぇ〜」という命令を起こせる体にする事が大切ですね
卵子は、1日に2ミリずつ育つと言われています。
排卵までの日にちが14日間だとすると、28ミリですね
生理が来た事など心のストレスがあると、その日は、卵が育ちません
卵胞は、排卵までに約22〜24ミリほどの大きさを目標にしますので、低温期期間中に
ストレスが溜まり続けると卵に影響が出てしまうのです・・・
「卵よ、育てぇ〜」と命令を起こすのは、脳の中のFSHというホルモンです。
脳からこのホルモンが卵巣へ命令を起こし、その命令を受けて卵は育っていきます
この時に、卵が育ってくると、今度は、卵から脳へ「卵が育っていますよぉ〜」とメッセージを送ります。
このメッセージを送るホルモンがE2というホルモンです
脳から命令を起こし、また脳へメッセージを送り届ける・・・
このやりとりが低温期に行われています
生理3日目くらいにFSHが高いと言われている方は、「卵よ、育てぇ〜」という命令ばかりが起こってしまい、
その命令に対して卵巣と卵がその命令を受け取れていない可能性があります。
社長が社員に「働け!働け!」と常に命令をして、社員が疲れ切ってしまっている状態と同じですね・・・
うまくこのやりとりが体の中で行われていない時には、このホルモンがどうやって卵巣や脳へ送られているかを
考えます・・・
ホルモンを運んでいるのは、血液ですね
なので、血液の循環はとっても大切になります
卵を育てるための栄養は
卵を育てるためには、酵素が必要です
アロマターゼという言葉を聞いた事がありますか?
アロマターゼは、卵を育てるお助けマンのような役割をしています
この酵素が活性化するには、体温が36.2度くらいです
なので、低温期が36.5度くらいの方は、卵を育てるお助けマンが、なかなか力を発揮できない状態にあるので、
低温期の時期に少し体温を下げたいですね
どうしたらいいのか・・・?
その人によって体温の上がっている原因も様々ですが、便秘があると頭に熱がこもりやすいですね・・・
肩こりなども、上半身に熱がこもりやすいですね・・・
呼吸が浅い方も血液の循環が滞ってしまいがちなので、深い呼吸をしたいですね・・・
熱は、末端から放出しますので、足元のタオルをはいで寝てみるのも良いです
何か、試してみて体温が少し下がったら続けてみてください
少しのことでも、積み重ねていくことで、あなたの体が妊娠体質の方向へ向いて行きます
妊活をしていて、うまくいかない時、「私は、妊娠できない体なのかも・・・」と
思ってしまっていませんか?
そんなことは、ありません・・・
あなたは、今ちょっとだけ妊娠するための方向に体が向いていないだけ・・・
だいじょうぶ・・・
ここで出会ったのも何かのご縁・・・
いつも私は、あなたを応援しています・・・
一人で悩んでいるのならいつでも相談に来てください。
メールでもLINE @からでも何でも良いです
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