2018年7月21日
妊活の方におすすめな朝食ポイント3つ
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ママになる為の栄養学おはようございます。
神奈川県座間市で子宝整体をしています、菊地奈美子です
妊活の方の体質改善をするための施術を行っています
去年から、オーソモレキュラー療法という分子栄養学を学び患者さんに
血液検査のデータをもとにお食事の指導やカウンセリングを行っています
今日は、朝食についてお話ししたいと思います
朝食ポイントその1
パンをお米に変えましょう
その人によっては、おかずのみでも良いかもしれません・・・
血糖値の変動が激しい人は、糖質量は控えたほうが良いです。
血糖値が高いのではなく、食後の血糖が急激に上がってしまう方です。
パンは、小麦粉のグルテンが腸の粘膜を荒らしてします
砂糖を使っているので、糖質量が上がってしまいます
和食のイメージを持っておかずでお腹をいっぱいに満たす
お米は、一番最後に食べるようにしましょう
「野菜→タンパク質→糖質」という順番が理想です
朝食ポイントその2
ヨーグルトや牛乳は、控えましょう
ヨーグルトや牛乳は、カゼインというものを含んでいます。
カゼインは、腸の粘膜を荒らすとても怖いものです
人の腸の粘膜は、細かいことで食べたものが細かく分子状にまで分解されて、腸内に取り込まれます。取り込まれる際に取り入れて良いかどうかを判断する絨毛というヒダのようなものがありますが、これが荒れてしまうと、大きい分子のまま腸内入りきちんと栄養を吸収出来なかったり、入れてはいけないものまで入り込んでしまうのです。
乳製品は、カルシウムというイメージですが、本来カルシウムはお魚で摂れます
しらすでもいいし、小魚の佃煮でも良いです
カルシウムは、体の中でマグネシウムと1:1の割合でないと吸収されません。
牛乳には、そのマグネシウムがほとんど入っていないので、カルシウムがあってもきちんと体の中には取り込めないのです
ヨーグルトの中の乳酸菌は腸内にとっては大切ですが、カゼインが邪魔してしまっているので、どうしても食べたい方は、量を少なめにしていくことから始めてみてください
朝食ポイントその3
フルーツの摂り方に気をつけましょう
フルーツも果糖に入ります。
食べすぎてしまうと、気がつくと糖質量を上げてしまっているので、量とフルーツの種類に気をつけてくださいね
グレープフルーツよりも甘いものは、控えましょう
ほとんどが、甘いですよね・・・
どうしても食べたいあなた
いちごなら2個
ぶどうなら3個
みかんなら2個
というくらいに少なめにしましょう
一番血糖を上げてしまう果物は、バナナとデコポンです
妊活の方には、おすすめできません・・・
イメージとして理想の朝食は、和食ですね
なかなか朝が起きれず、簡単なパンにしてしまう方や、食べない方もいますが、
卵子に栄養を送るのは、あなたが口にしたもののみです
全てを一気に変えるのではなく、この中でひとつでも良いので変えてみてください
そして、変えられたあなたをまずは、褒めてあげてください
一つ一つの積み重ねがあなたを妊娠体質の方向へ向けてくれるはずですよ
ここで出会えたのも何かのご縁・・・
私は、いつもあなたを応援しています・・・
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