2018年12月11日
PMSの頭痛をスッキリするには・・・
こんばんは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
神奈川県座間市、海老名市で不妊整体をしています
柔道整復師の菊地奈美子です。
妊活をされている方のあなたは頭痛もちですか?
妊活と頭痛は、全く関係ない・・・
わけではありません。
今日患者さんとこういった話になり、
患者さんから「頭痛があると妊娠しないんですか?」
と聞かれました。
そういうわけではありません。
頭痛がない人でも、赤ちゃんを望んでいる人はいます。
逆に、頭痛がある人でも妊娠しています。
「〇〇だから妊娠できない」とか
「〇〇すれば妊娠する」とか
という考えになってしまうと、あなた自身が苦しくなってきてしまいます。
妊娠は、ゴールではなく、スタートなんですよ!
だから、頭痛という一つの症状も妊娠に直接結びつけて考えるのはなく、
妊娠して元気にマタニティライフを送り、元気な赤ちゃんを出産して
元気に子育てできる!
ここまで考えた時に頭痛という症状は取り除いておいた方が良いなという
気持ちで、自分自身の今の体と向き合って欲しいと思います☆
前置き長くなりました(>人<;)
さて、生理前に頭痛になる方・・・
いわゆるPMS・・・
悩んでいる方いませんか?
PMSとは・・・?
月経前症候群と言われるもので、生理が始まる何日か前から色々な体の不調を
さします。
症状は様々ですね・・・
・イライラ
・頭痛
・眠気
・腹痛
などなど・・・
特に頭痛が多いかなと感じています。
痛みの物質である「プロスタグランジン」は、ホルモンに似た物質です。
子宮を収縮させたり、子宮への血流を減少させたりします。
生理が始まると一気に増えることで、生理痛が発生します。
また、高温期の時に分泌されるホルモン「黄体ホルモン」というものがあり、
受精卵が着床しなった時に一気に減ります。
この二つのバランスが崩れると、生理前にプロスタグランジンの分泌が多くなり
痛みというPMSの症状が現れるのです。
この二つのバランスを保つのが血流です。
なので、PMSで痛みの症状がある方は、軽い運動をして血液循環を
良くしてあげることをお勧めします!
痛み=炎症と考えた時に
細胞に炎症を引き起こすのが、アラキドン酸と言われる脂肪酸です。
この脂肪酸を多くとり過ぎてしまうと細胞に炎症を起こして痛みが引き起こされれてしまうので、この脂肪酸のとり過ぎに気をつけると良いのでしょうか?
アラキドン酸を多く含む食品
これは、肉類・魚介類・卵・レバーなどに含まれます。
うん?
肉類やお魚やレバーは、妊活女子には大切って言ってなかったっけ?
そうですね・・・
タンパク質=肉類・魚介類・レバーは大切な体の資源です。
なので、とり過ぎというところに気を使ってあげると良いと思います。
特に、動物性のタンパク質は、その人によってはお腹が張る、胃がもたれるなどの症状が出る方もいます。
食べた時の調子を見ながら、自分に合った適量を探してあげることを
お勧めしています。
また、炎症を抑えてくれる脂肪酸はEPA/DHAと言われるものです。
これらを多く含む食品を意識して、炎症を抑えてあげるようなイメージを持たれても良いと思います!
EPA/DHAを多く含む食品
これは、青魚が多く入っています!
イワシやサバですね( ◠‿◠ )
缶詰もお勧めです☆
PMSの頭痛は、当たり前・・・
生理痛も仕方ない・・・
そんな風に思っていませんか?
痛みや体の不調は、小さな「助けて」というSOSのサインです。
お薬に頼らなくても大丈夫ですよ・・・☆
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