2018年7月20日

AMH値とコレステロール

おはようございます

神奈川県座間市で子宝整体をしています、菊地奈美子です

 

昨日に続いて今日もコレステロールのお話しをしていきたいと思います

 

コレステロールは、ホルモンの材料ですとお話ししましたコレステロールは肝臓で作られています

なので、肝臓の環境は、とても大事ですね

 

肝臓は、内臓の臓器の中でも一番大きい臓器です。

肝臓の働きは、主にタンパク質を分解したり、合成したりする働きや、

お酒や薬の解毒や

糖質の分解、合成など、たくさん働かなくてはいけない臓器です。

内臓は、これらの働きを一度に同時に行うことが出来ません・・・

 

なので、命に関わる作業を優先して働く順位を決めています

そうなると、ホルモンを作るという肝臓のお仕事の優先順位は、低くなってしまうんですね・・・

 

できるだけ、肝臓にかかる負担を減らしてあげることが必要なホルモンを作ることに繋がります

 

肝臓に負担をかけないためには・・・

お酒をひかえる

ストレスを減らす

軽い運動をする

糖質の多い食事を控える

甘いものを控える

薬の使いすぎに注意する

 

などがあります

 

全てを守る必要はありません

 

どれか、出来そうなものから一つ始めてみてください

 

何か、ひとつでも決めることが出来てそれから続けられれば、その積み重ねが

妊娠体質に向かう一歩ですね

 

そして、肝臓から作られるコレステロールは、AMH値を高くしてくれます

あるクリニックで、コレステロール値が220位上あったほうが年齢による

AMH値の平均値よりも高くなったという症例報告がありました

 

コレステロールは高いと心疾患や脳血管疾患やガンのリスクを上げると言われてきましたが、

今は、全くそのうようなことはありません

 

総コレステロールが200ない方は、コレステロールを上げる方に考えていくと良いですね

 

コレステロールってどうやって上げるの

 

コレステロールは、食事で20％肝臓で80％作られます。なので、肝臓の環境がとても大切です

そして、コレステロールはタンパク質と一緒に身体に運ばれるので身体の中にタンパク質があることも

大切です

 

そして、これまでコレステロールを上げると言われていた食べ物は、心配せずお食事に取り入れても

大丈夫です

 

クリニックでAMH値の値を指摘されても大丈夫です

 

もし、詳しくお聞きしたい方は、いつでもご相談ください

ここで出会ったのもなにかのご縁・・・

わたしは、いつもあなたを応援しています・・・

 

はじめ整骨院～makana～

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